05年12月の景気動向指数発表、「不動産」が2ヵ月連続で悪化 帝国データバンク
(2006/01/17更新)
帝国データバンクは05年12月の景気動向指数を発表した。
景気動向指数(景気DI:0〜100、50ポイントが判断の分かれ目)は47.0で、前月比0.8ポイント増と6ヵ月連続して改善、4ヵ月連続で今回の景気回復局面での最高水準を更新した。
「不動産」の景気動向指数は51.9(前月比マイナス2.4)で、好調なマンション販売や地価の下げ止まりなどにより、05年7月以降は判断の分かれ目となる50ポイントを超えて推移していたが、年末にかけて耐震強度偽装問題に対する不安や不動産関連融資が日銀から監視される方針が打ち出されたことなどが影響し、2ヵ月連続で悪化した。今後の先行き見通しDIは3ヵ月後が54.1、6ヵ月後が54.9、1年後が54.9となっている。
「建設」の景気DIは38.7(前月比マイナス0.4)。先行き見通しDIは3ヵ月後が43.6、6ヵ月後は43.2、1年後は43.8となっている。
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