東京23区のマンション、横浜市内のアパートで成約数増加
(2001/01/25更新)
アットホームはこのほど、同社の全国不動産情報ネットワークにおける首都圏(1都3県)における2000年12月の賃貸物件市場動向をまとめて発表した。
居住用賃貸の成約数はこのところ上昇続きであったのが、8ヵ月ぶりに前年同月の水準を下回った。しかし東京23区内のマンション、横浜市内のアパートでは成約数が増加している。物件登録数は2万5760件で前年同期比9.4%の増加したが、成約数は同4.7%減の8395件となった。
エリア別の成約数は、東京23区が4687件、都下が670件、神奈川が2629件、千葉が436件、埼玉643件で、すべてのエリアで前年同月の水準を下回った。また、物件種別ではマンションが2.3%の小幅減だったのに対し、アパートは11.7%減と大幅に減少した。
また、一戸当たりの平均成約賃料はマンションが10.23万円で同0.1%上昇、1平方メートルあたりの単価は2640円で前年同月と同じだった。アパートは6.75万円で同0.6%下落する一方、単価は2190円で0.9%の上昇となっている。