中古マンションの成約件数が7〜9月では過去最高に 東日本不動産流通機構
(2005/11/04更新)
財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)は、05年7〜9月の首都圏不動産流通市場の動向を発表した。
中古マンションの成約件数は6,737件(前年同期比7.6%増)で、2期連続で前年同期を上回り、各年の7〜9月では過去最高の件数となった。新規登録件数は2万8,656件(同14.1%増)で、13期連続で前年同期を上回り、過去最高となった。成約物件価格は2,103万円で、前年同期比3.9%上昇、前期比0.8%上昇した。成約物件の平均築年数は17.01年、新規登録物件は18.14年で、新規登録物件の古い物件へのシフトが目立っている。
戸建住宅成約件数は3,351件(前年同期比5.4%減)で、6期連続で前年同期を下回った。このうち中古戸建住宅は2,439件(同8.2%減)、新築戸建住宅は912件(同3.2%増)で、新築戸建住宅は3期ぶりに増加した。成約物件価格は3,264万円(前年同期比1.6%上昇、前期比0.9%上昇)で、前年同期比、前期比ともに3期ぶりに上昇している。
土地(100〜200m2)成約件数は988件(前年同期比11.7%減)で、5期連続で前年同期を下回っている。2桁の減少が続いているが、減少幅は縮小している。成約物件価格は2,968万円(前年同期比3.5%上昇、前期比3.7%下落)、前期比は下落に転じた。
●この記事に関するWebサイト
東日本不動産流通機構
http://www.reins.or.jp/