ホームセキュリティに関するアンケート調査の結果を発表 マクロミル
(2003/03/05更新)
インターネットによるリサーチを行っている株式会社マクロミルは、このほど首都圏を対象にネットによる「ホームセキュリティに関するアンケート」調査結果を発表した。
調査期間は03年2月7日〜8日。調査地域は1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で、調査方法は同社のモニターを対象としたインターネット調査。有効回答数518人。居住形態は「一戸建て(持家)」32.2%、「一戸建て(賃貸・社宅)」2.3%、「マンション(持家)」20.7%、「マンション・アパート(賃貸・社宅)」42.1%、他2.8%。
それによると「ピッキング」「カム送り」「サムターン回し」という言葉を知っているか尋ねた結果、「ピッキング」は90.0%が「よく知っている」との回答で、「聞いたことはある」(9.7%)を含めるとほぼ100%の認知率であった。「カム送り」「サムターン回し」は「知らない」がそれぞれ45.9%、50.0%であった。
自宅玄関のカギが、ピッキングやカム送りの対策済みのカギかどうか知っているかと尋ねた結果、「対策が施されていないカギであることを知っている」という人が45.2%であった。対策が施されていないカギであることを知っているという人に、カギの交換予定を尋ねたところ、「交換するかどうか、迷っている」という人が41.0%で最も多かった。
また「住宅侵入対策をしていない人」のうち、「マンション・アパート(賃貸・社宅)居住者」からの意見抜粋を見てみると、「賃貸住宅なので退去時の原状復帰などを考えると鍵の交換には迷う」「賃貸マンションなので管理会社に防犯の要望を云っても、今の所被害が無いからと取り合ってくれないので、防犯について自衛をするにも限界がある」「心配なのは、ピッキングのみだが、社宅なので勝手に取り付けることは禁じられている」などの意見が寄せられていた。