「03年土地基本調査結果」を発表 国土交通省
(2005/07/19更新)
国土交通省は、「03年土地基本調査結果」を発表した。
03年1月1日現在で土地を所有する法人は64万1,000法人(全法人の34.5%)で、所有する面積は2万2,423キロ平方メートル。98年調査時と比べてほぼ横ばい。建物を所有する法人は、77万法人で、法人の所有する建物の総延べ床面積は、1,651キロ平方メートル。建物についても98年調査時に比べてほぼ横ばいとなっている。
03年10月1日現在で土地を所有する世帯は2,515万世帯(全世帯の53.6%)で、このうち現住居の敷地を所有する世帯は2,405万世帯で、93年調査時点から連続して増加している。
世帯の所有する土地資産額(今回調査で初めて推計・公表)については、約748兆円となり、このうち「現住居の敷地」が約6割(436兆円)を占めた。「現住居の敷地」以外では、「現住居の敷地以外の宅地など」(現住居敷地以外で農地、山林以外の土地)が約174兆円(23%)、「農地」が約125兆円(17%)となった。
現住居敷地に占める「一戸建」の資産額シェアは、90.8%(396兆円)。一方「共同住宅」は、面積シェアでは2.0%に過ぎないが、資産額では7.4%と高く、都市部のマンションなど比較的地価の高い場所での立地が反映していると考えられる。所有1世帯あたり土地資産額をみると、「一戸建」が約1,900万円、マンションなどの「共同住宅」が約1,100万円となった。
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