5月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2005/06/29更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、5月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。
<登録数>
新築戸建は前年同月比33.0%増の1万1,023戸。前年同月比は30ヵ月連続のプラス。中古戸建は同7.4%増の1,441戸、前年同月比は2ヵ月連続でプラスとなった。
中古マンションは前年同月比12.7%増の1,987件で、前年同月比は3ヵ月連続のプラスとなった。
<登録価格>
新築戸建登録価格の首都圏平均は1戸あたり3,364万円で、前年同月比は53ヵ月連続で下落。中古戸建は同2,957万円、同2ヵ月連続で下落した。
中古マンションは首都圏平均で1平方メートルあたり32.87万円、前年同月比2.5%下落し、5ヵ月連続マイナスとなった。1戸あたりは2,008万円、同3.5%下落し5ヵ月連続のマイナス。
<成約数>
新築戸建は前年同月比は5.5%増の2,421件。前年同月比は25ヵ月連続のプラス。中古戸建は同0.9%減の466件で17ヵ月連続マイナス。
中古マンションは前年同月比4.2%増の699件、2ヵ月連続で増加した。エリア別に見ると、「変わらず」を挟んで10ヵ月連続の減少となっていた東京23区(266件)が増加に転じ、東京都下(74件)、神奈川県(205件)、千葉県(66件)は2ヵ月連続で増加した。一方、埼玉県(88件)は前月の反動で再び大幅減となった。
<成約価格>
新築戸建成約価格の首都圏平均は1戸あたり3,395万円で、前年同月比26ヵ月連続のマイナスとなった。中古戸建は同2,738万円で、前年同月比0.7%上昇し、同3ヵ月ぶりにプラスとなった。
中古マンションの首都圏平均は1平方メートルあたりが32.08万円で、前年同月比が1.0%上昇、4ヵ月ぶりにプラスとなった。1戸あたりは1,889万円で、同0.4%下落し4ヵ月連続でマイナスとなった。これは成約の約4割を占める東京23区の価格が下落したことが要因。埼玉県は同13.5%下落の1,239万円と過去最高となったが、1平方メートルあたり単価も大きく下がり、新築戸建、新築マンションと競合している様子がうかがえる。
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