4月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2005/06/01更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、4月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。
<登録数>
新築戸建は前年同月比34.4%増の1万3,015戸。前年同月比は29ヵ月連続のプラス。中古戸建は同8.2%増の1,630戸、前年同月比は3ヵ月ぶりにプラスとなった。
中古マンションの前年同月比は8.9%増の2,137件で、前年同月比は2ヵ月連続のプラスとなった。
<登録価格>
新築戸建登録価格の首都圏平均は1戸あたり3,347万円で、前年同月比は52ヵ月連続で下落。中古戸建は同3,057万円、同再び下落した。
中古マンションは首都圏平均で1平方メートルあたり32.22万円、前年同月比4.2%下落し、4ヵ月連続マイナスとなった。1戸あたりは2,006万円、同4.2%下落し4ヵ月連続のマイナス。
<成約数>
新築戸建は前年同月比は15.6%増の2,459件。前年同月比は24ヵ月連続のプラス。中古戸建は同7.8%減で16ヵ月連続マイナス。
中古マンションは前年同月比2.5%増の725件、10ヵ月ぶりで増加。東京23区のを除くすべてのエリアで増加、埼玉県は同46.9%の大幅増となった。23区は新築マンションに押されて同12.4%減となった。
<成約価格>
新築戸建成約価格の首都圏平均は1戸あたり3,334万円で、前年同月比25ヵ月連続のマイナスとなり、過去最低。千葉県では2桁下落し、4ヵ月連続で過去最低を更新した。中古戸建は同2,904万円、同2ヵ月連続のマイナスとなった。
中古マンションの首都圏平均は1平方メートルあたりが30.12万円で、前年同月比が6.6%下落、3ヵ月連続のマイナスとなった。1戸あたりは1,747万円で、同6.2%下落し3ヵ月連続でマイナスとなった。これは低額物件の成約が増加したことによるもので、1,000万円未満の成約は同16.2%増加し、全体に占める割合は25.9%と過去最高となった。なお、1,000万円未満の物件の平均面積は23区が約22平方メートルで、投資需要が中心となっている。
●この記事に関するWebサイト
アットホーム
http://www.athome.co.jp/