5月の不動産流通市場調査の結果を発表 ミサワエムアールディー
(2005/05/31更新)
ミサワエムアールディー(株)は5月の不動産流通市場調査の結果を発表した。
5月は大型連休における需要の顕在化などに支えられ、春の需要期からの好調な市況は保たれている様子がうかがえる。
宅地、一戸建て市場では全圏域で引合件数が増加傾向となっており、強い購買需要を背景に、市況は好調に推移している様子がうかがえる。
この様な状況もあり、3大都市圏における宅地の現在・今後価格はともに上昇傾向となっている。中でも首都圏の宅地市場における現在価格では、「上昇」回答が過去最高値(91年4月の調査開始以来)を記録して7ヵ月ぶりに「下降」を上回り、宅地価格は再び上昇傾向に転じている。
中古マンション市場では全圏域で引合・成約件数が減少し、市況は停滞している。価格は「横ばい」が主流で、今後の見通しも「下降」が増えている。しかし近畿圏のみ、需給「買手の存在」を示す回答合計が増えて46.3%となり、潜在的需要は根強い。
●この記事に関するWebサイト
MISAWA-MRD 不動産なび
http://www.misawa-mrd.com/