REIT組成に向けて本格的取り組みを開始 ケネディ・ウィルソン・ジャパン
(2004/12/15更新)
ケネディ・ウィルソン・ジャパンは、同社主導のREIT(不動産投資信託)組成に向けて本格的取り組みを開始すると発表した。
アセットマネジメント事業の拡大を経営目標としてきた同社は、不動産私募ファンドの黎明期より不動産と不動産金融の分野に携わっており、同社グループにおける同事業の受託残高は、現在約2500億円に達している。03年以降は企業年金向け不動産投資ファンドの組成に取り組み、この秋までに4本のファンド組成に成功、企業年金向けファンドを中心とする私募ファンドを基礎として、REITに発展させていく計画だ。投資対象はオフィス、住宅、商業施設で、投資地域も首都圏を中心に地方政令指定都市も対象とする。
今後、連結子会社であるケネディクス・リート・マネジメント(株)が運用会社として許認可を取得し、05年度のREIT上場を目指している。上場時の資産総額は600億円を目処とし、数年内には数千億円の規模とする方針。