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「床暖房付き物件の賃料相場との乖離に関する調査」の結果を発表 アトラクターズ・ラボ

(2002/11/20更新)

不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区、沖有人社長)は同社が運営する、首都圏の床暖房付き賃貸物件紹介サイト「床暖ネット」http://www.yukadan.netで、これまで掲載された物件の賃料水準の調査を行い、「床暖房付き物件の賃料相場との乖離に関する調査」としてこのほど、その結果を発表した。

調査方法は首都圏各駅の賃料水準を面積・駅からの所要時間・築年数・部屋数等で説明する賃料算定モデル(独自開発)に、各物件の諸条件をあてはめ、理論的な賃料を算出。この値と実際の募集賃料との乖離率を様々な角度で分析した。

02年10月以降の情報誌に掲載された床暖房付き物件をもれなく抽出、サンプル数は910件。物件の属性(平均値)は賃料約27万円、面積74平方メートル、徒歩7分、築年数3年、23区割合81%。乖離率=(募集賃料−理論賃料)/募集賃料

 それによると

  1. 床暖房付き物件は相場の理論賃料より平均6.4%高い
  2. 賃料水準が高いほど(都心に近い物件ほど)、乖離率が高くなる
  3. 築年数の古い物件で賃料の乖離率が高くなり、高家賃エリアではリフォームによる設備投資効果が高いと考えられる
  4. 学生向けなどの1ルームより富裕単身向けの1LDKの方が相場より高くなる。3LDKや4LDKといったファミリー物件で平均乖離率より高くなるなどがわかった。
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