04年9月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2004/10/28更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、04年9月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。
中古マンションの成約数は前年同月比24.5%減で564件、3ヵ月連続でマイナスとなった。これは新築マンション・新築戸建など他の市場との競合に加え、登録物件と成約物件の乖離も大きく影響しているものと思われます。特に1戸あたり価格の乖離は著しく、東京23区では、平均成約価格が平均登録価格を21.2%も下回った。中古マンション市場では、需給のミスマッチが顕在化している。
新築戸建成約数は2046件で前年同月比11.6%増と17ヵ月連続のプラス。中古戸建成約数は372件で、前年同月比27.3%減と9ヵ月連続のマイナスとなった。
中古マンションの首都圏平均の成約価格は1平方メートルあたりが31.51万円で、前年同月比が3ヵ月連続下落。1戸あたりは1830万円で、同3ヵ月連続下落。東京都下では1平方メートルあたり・1戸あたりとも過去最低。
新築戸建成約価格は首都圏平均で1戸あたり3412万円。前年同月比18ヵ月連続のマイナスとなり、過去最低。中古戸建は同2914万円、同2ヵ月連続のプラス。