三井不動産が賃貸住宅事業などグループ内子会社を統合
(2002/11/11更新)
三井不動産は同社の子会社、三井不動産販売の「リースマンション事業(賃貸住宅運営管理事業)」を、同じく同社の子会社である三井不動産住宅リースと統合し、03年4月1日を目途にグループ内の賃貸住宅運営管理専業会社として一本化すると発表した。
現在、同グループ全体では全国で3万2000戸を超える賃貸住宅を運営管理しているが、これまで三井不動産販売と三井不動産住宅リースは、それぞれ独自に事業展開していた。しかし、将来の不動産投資市場において賃貸住宅は、投資家にとって安定的な収益資産としての要望が高まっていくと見られ、良質な賃貸住宅ストックの供給はこれまで以上に重要であると判断した。同事業を更に発展させるために運営管理の効率化や、事業機会の獲得体制の一本化を早期に行い、賃貸住宅事業分野における新たなブランドを構築することが最重要課題とし、今回の統合を決定した。