03年度の公庫融資の利用者に関する調査結果をまとめる 住宅金融公庫
(2004/06/14更新)
住宅金融公庫は「03年度の公庫融資の利用者に関する調査」についての報告をまとめた。マイホーム新築、マンション購入、建売住宅購入の各融資の利用者についての調査結果をまとめた。調査の対象者は03年度に借り入れ申し込みを行い、04年3月31日までに融資承認を受けた者。
利用者の平均年齢は30歳代が増加した他、60歳代以上の高齢者も増加した。これはいわゆる団塊ジュニア世代が30歳代になったことや、60歳代以上の二次取得者(持家からの住み替え)の割合がマイホーム新築とマンションで増加したことによる。
返済期間についてはマイホーム新築、マンション購入、建売住宅購入の3種別とも短期化(マイホーム新築・29.5年→29.0年)。ボーナス払い利用率も低下した。資金調達割合に占める手持金割合が増加するなど、利用者の堅実指向がうかがえる結果となった。