賃貸ニュース

ゼロホルム建材を採用した賃貸住宅を受注 絆家コーポレーション

(2002/10/02更新)

一戸建て感覚のある賃貸住宅「絆の家」の建築を展開している、株式会社絆家コーポレーション(本社・愛知県安城市、杉峯清明社長)は、このほど、アトピッコハウス株式会社(横浜市中区)、ウエキハウス株式会社(新潟県柏崎市)と業務提携し、ゼロホルム建材を採用した賃貸住宅を受注すると発表した。

ゼロホルム建材(原料・加工段階・現場施工段階のすべての工程でホルムアルデヒドを一切使用していない建材のこと)の提供をアトピッコハウスが行い、ウエキハウスがH型パネルの製造を行う。木造軸組構造(在来工法)にH型パネルを組み込むことにより強度を倍増し、コストダウンと工期短縮を実現した。

今、アレルギーやシックハウスに悩まされる子供、成人が増えており、それが新しい家に住むことにより発症、悪化し、深刻な社会問題となっている。その主な原因は、建築時に使用される建材が原因といわれているが、その一つが毒性が強く、揮発により体内に入りやすいホルムアルデヒド使用の建材、壁材。同社はこういった社会情勢を踏まえ、健康に暮らせる住空間を賃貸住宅で展開、他社との差別化を図る。今後、代理店を募集し、建築部材をキットで販売する。1戸当たりの専有面積は約83平方メートルとし、メゾネットタイプの3戸を基本としている。

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