ミサワエムアールディーが3月の不動産流通市場調査の結果を発表
(2004/03/30更新)
ミサワエムアールディー株式会社は04年3月の不動産流通市場調査の結果を発表した。前月に引き続き、全圏で好調な市場展開が見られた。
同調査は「宅地」「一戸建」「中古マンション」の現在の市場動向を迅速に伝えることを目的としている。調査の対象はMISAWA-MRD会員不動産会社。調査実施日は04年3月15日。アンケートの回収総数は498件。各地域の動向は次の通り。
「首都圏」宅地の引合件数は増加傾向を維持し、取引状況は大幅改善。一戸建の成約件数は約4年ぶりの増加傾向。中古マンションは「買手の存在」回答が減って市況も停滞。
「中京圏」宅地は購買需要が堅調で、購買行動の増加傾向は強い。一戸建は需給状態の「買手の存在」回答は7割超。中古マンションは購買行動の減少傾向が緩み、価格動向もわずかに改善。
「近畿圏」宅地は旺盛な購買需要で今月も市況好調。一戸建は引合件数は増加傾向を維持、価格も安定感強まる。中古マンションは今後価格の「下降」が9.6ポイント減で先安感薄らぐ。
「福岡圏」宅地は購買行動は引合・成約件数ともに増加傾向。一戸建は潜在需要が根強く、購買行動も好調な推移。中古マンションは引合件数が弱いながらも増加傾向に。