不動産ニュース

ミサワエムアールディーが2月の不動産流通市場調査の結果を発表

(2004/02/27更新)

 ミサワエムアールディー株式会社は04年2月の不動産流通市場調査の結果を発表した。前月は年始の不需要期ながら好調な市況が見られた。今月はその流れを受け、さらに購買行動が盛り上がりを見せている。

 同調査は「宅地」「一戸建」「中古マンション」の現在の市場動向を迅速に伝えることを目的としている。調査の対象はMISAWA-MRD会員不動産会社。調査実施日は04年2月9日。アンケートの回収総数は477件。各地域の動向は次の通り。

 「首都圏」宅地は引き合い・成約件数ともに増加傾向で好調な市況。一戸建は旺盛な購買需要から引き合い件数は増加傾向強まる。中古マンションは「買い手の存在」回答が「買い手の不在」回答を上回った。

 「中京圏」宅地需要期のピーク前ながら、堅調な購買行動。一戸建は購買需要が旺盛で引き合い・成約ともに増加傾向。中古マンションは購買行動の減少傾向が緩み、価格動向も改善。

 「近畿圏」宅地は潜在需要強く、引き合い・成約ともに増加傾向。一戸建は潜在需要高まり、引き合いの「増加」回答は29.1ポイントの大幅増。中古マンションは引き合いの「増加」回答、12.0ポイント増で「減少」を上回る。

 「福岡圏」宅地は潜在需要はやや弱いも、比較的活発な市況。一戸建は潜在需要が根強く、良好な市況展開。中古マンションは需要状態が大幅改善、引き合いも減少が緩む。

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