03年1年間の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表 アットホーム
(2004/02/20更新)
不動産総合情報サービスのアットホームはこのほど、03年1年間の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。
「物件登録数」は中古マンションは前年比6.7%増加で2万4105件。新築戸建住宅は前年比25.6%増加の8万2137件。中古戸建住宅は前年比6.1%減で1万9669件。土地は前年比7.1%減で3万9012件。
「物件登録価格」は中古マンションは1平方メートルあたり34.21万円で、前年比2.7%上昇。1戸あたりは2123万円で同3.3%上昇。ともに年ベースでは93年の調査開始以来、初の上昇となった。これは東京23区で良質なファミリー物件の登録が増加したことによるもので、神奈川県、埼玉県、千葉県では下落している。
「物件成約数」は中古マンションは前年比0.6%減の8476件で、4年連続のマイナスとなった。東京23区では4年ぶりに増加。投資から実需へシフト、2000〜4000万円未満の成約が増加した。新築戸建成約数は1万9443件で、前年比15.6%増と大幅に増加し、4年連続過去最高。
「物件成約価格」は中古マンションは1平方メートルあたり32.02万円で、前年比4.4%上昇。1戸あたりは1916万円で同6.1%上昇。ともに2年連続プラス。東京23区の1戸あたりの価格は同8.8%の大幅上昇。平均面積も拡大、築年数は増加。新築戸建は3667万円で、前年比4.9%下落、6年連続のマイナスとなり過去最低だった。