不動産ニュース

03年12月全国住宅市場調査の結果発表 住宅金融公庫

(2004/02/02更新)

 住宅金融公庫が「03年12月 全国住宅市場調査」の結果を発表した。この調査は、住宅金融公庫が全国の住宅建築請負企業、不動産企業及び仲介企業4565件を対象に、注文住宅、賃貸住宅、分譲住宅、中古住宅、リフォームの各市場動向について、03年12月4日〜12月16日にFAXによる調査を実施し、回答の結果をまとめたもの。今回の回収件数は2098件(回答率46.0%)。同調査は毎年度4回(6・9・12・3月)行われている。

 そのうち賃貸住宅の受注状況判断D.I.(ディフュージョン・インデックス:「増加・10%以上」+「増加・10%未満」の回答割合−「減少・10%未満」+「減少・10%以上」の回答割合)は、全国3.6%ポイント(前回5.3%ポイント)、首都圏は−10.5%ポイント(同7.4%ポイント)と悪化した。全国は2期連続してわずかに悪化したが、結果として3期連続でプラス値となり底堅く推移した。

 賃貸住宅の受注状況の今後の見通しD.I.は、全国・首都圏とも前半3ヵ月はほぼ横ばいに推移し、後半3ヵ月は悪化する見通し。空室状況判断D.I.(「空室減少」−「空室増加」)は、全国−13.0%ポイント(同−12.7%ポイント)でほぼ横ばいだったが、首都圏は−15.0%ポイント(同−9.3%ポイント)で、マイナス幅は拡大(空室増加)した。

 注文住宅の受注状況判断D.I.は全国−9.7%ポイント、首都圏−2.1%ポイントとなり、悪化した。分譲マンションの成約判断D.I.は、全国−7.3%ポイント、首都圏−8.0%ポイントと前回調査に比べて悪化した。建売住宅の成約判断D.I.は全国は−16.9と悪化したものの、首都圏は−1.1となり改善。中古住宅成約判断D.I.はマンションが全国−4.6%ポイント、首都圏0.0%ポイントで悪化。中古戸建は全国−1.0%ポイント、首都圏7.8%ポイントで改善した。リフォームの受注状況判断D.I.は全国、首都圏ともに内装、設備、増築のすべての工事項目で改善が見られた。

ニュース掲載のご依頼や提供はこちら(無料)
 

賃貸経営に役立つ情報をお届け
毎週火・金発行

メールマガジン

大家さん必見!
賃貸経営を成功させるコツを様々な角度からお伝えします。

大家さん読本を徹底活用!
登録無料

会員専用サービス

過去に掲載したニュースはこちら

ニュースカテゴリー

ログイン

インデックス

全国建設会社ガイド

更新履歴

・コラム「楽しみながら家族で成功する賃貸経営」第2回をアップしました(11/21)
「賃貸」「不動産」「建設」ニュースをアップしました(11/21)
 

耳寄り情報

宅配ボックスなぜ現代の賃貸住宅経営に宅配ボックスが必要とされるのか?
>>読む

 

記事検索

 
 

最新のニュース(10件)