03年9月末現在の市街地価格指数を発表 日本不動産研究所
(2003/12/02更新)
(財)日本不動産研究所は、このほど03年9月末現在の市街地価格指数を発表した。
同調査は、市街地の宅地価格の推移をあらわすため、毎年3月末と9月末の年2回、同研究所の全国52支所の不動産鑑定士等が全国主要223都市の約2000地点の地価を鑑定評価し指数化している。本調査は、1959年3月末から同研究所が行っており、今回が125回目となる。
全国の全用途(商業地、住宅地、工業地)の平均指数を見てみると、前期比4.4%下落、前年同期比7.9%下落の77.6。用途別に見てみると商業地が前期比5.4%下落の69.6、住宅地が同3.3%下落の84.4、工業地が同4.5%下落の81.0となった。
6大都市(東京区部、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)の全用途平均指数は、前期比4.2%下落、前年同期比8.4%下落の73.8。用途別に見てみると商業地が前期比3.7%下落の69.4、住宅地が同3.4%下落の81.9、工業地が同5.6%下落の70.4。
今後半年の全国の予測として、商業地が5.1%、住宅地が2.9%、工業地が4.2%で、それぞれ下落する見通し。